神戸女子大学

Campus Life


開催報告(2011年)

2011年春季リーグ 第1試合 VS和歌山大学

試合結果
  神戸女子大学VS和歌山大学
第1セット 23-25
第2セット 25-19
第3セット 25-10
第4セット 25-13
試合結果 4-1
試合状況
第1セット目

序盤、相手のミスで先制し、お互い一進一退の攻防となり18-15でリードする。しかし中盤から自分たちのミスで崩れはじめ、サーブカットミスも続き、リードしていたが終盤、逆転を許し23-25でセットを落とす。

第2セット目

序盤、石田・合田のスパイクが決まり伊野のサーブが決まるが自分たちのミスもあって14-14と競る。中盤から石田のスパイクが連続で決まり、25-19でセットを取る。

第3セット目

序盤、伊野・石田・村上・大脇のスパイクが決まり15-4と大幅にリードする。中盤、相手にスパイクとサーブを決められるが、三原と石田のスパイクが連続して決まり、25-10でセットを取る。

第4セット目

序盤、石田のスパイク、伊野のサーブで走り、14-5とリードする。その後自分たちのミスがあったが、すぐに立て直し、石田・三原のスパイクと川上のサーブが決まり、25-13でセットを取る。

春リーグの初戦ということで、みんな少々緊張気味でしたが、セットを重ねるごとに落ち着いてプレーすることが出来ました。みんなが集中しつつも、楽しんで試合出来たことが良かったです。
第2戦目は桃山学院大学で、兵庫教育大学と試合です。チームワークを大切に、頑張っていきたいです。

川上

2011年春季リーグ 第2試合 VS兵庫教育大学

試合結果
  神戸女子大学VS兵庫教育大学
第1セット 25-13
第2セット 25-16
第3セット 25-11
試合結果 3-0
試合状況
第1セット目

序盤、村上の速攻攻撃が決まり、先制する。中盤、村上・伊野・三原のスパイクが決まるが、自分達のミスもあり15-12と競る。終盤で石田のスパイクが連続で決まり、25-13でセットを取る。

第2セット目

序盤、石田・大脇のスパイクが決まり伊野のサーブで波に乗り18-5と大きくリードする。終盤、自分達のミスがありながらも石田・伊野・村上のスパイクにより25-16でセットを取る。

第3セット目

序盤から三原のサーブで波に乗り、石田のスパイク、村上・伊野のサーブが決まり15-2と大幅にリードする。終盤、お互いのミスが続くが、その後三原のスパイクが連続して決まり、25-11でセットを取る。

今回の兵庫教育大学戦は、後半にミスが目立った試合でした。しかし、相手のフェイント攻撃には良く反応し、得点につなげる事が出来ました。
第3戦目は桃山学院大学で、奈良教育大学と試合です。今日の反省をいかし、チーム一丸となって頑張ります。

川上

2011年春季リーグ 第3試合 VS奈良教育大学

試合結果
  神戸女子大学VS奈良教育大学
第1セット 25-19
第2セット 25-13
第3セット 23-25
第4セット 23-25
第5セット 15-12
試合結果 4-2
試合状況
第1セット目

序盤から一進一退の攻防が続き、15-13と競る。中盤、大脇・三原のスパイクが決まってから自分たちの波に乗り、20-16と少しずつリードの差を広げていく。終盤もレフトを中心に全員で繋いで攻めることができ、また相手のミスにも助けられ自分たちのペースを保ったまま25-19とセットを取る。

第2セット目

序盤、石田のスパイク、合田のフェイントが決まり9-5とリードする。中盤、相手のミスも続くが自分たちのペースを崩さず粘って攻め、18-9とリードを保ったまま大きく突き放していく。終盤、村上のブロック、大脇のスパイク、石田のサーブが決まり、チーム全員が一丸となり25-13でセットを取る。

第3セット目

序盤、石田・三原のスパイクが決まるも、少しずつ自分たちのレシーブミスやスパイクミスが目立ち始め14-14と競る。中盤でもサーブカットのミスから連続してミスが続き、立て直すことができずに16-21とリードを許す。終盤、石田のスパイクで徐々に追い上げていき22-23と諦めずに粘るも、23-25でセットを落とす。

第4セット目

序盤、一進一退の攻防が続き14-14まで競る。中盤、石田・三原のスパイクが決まるが、レシーブミスも続き2本目も繋がらず16-18とリードを許す。しかし石田のスパイクで攻めていき20-20と同点まで追い上げる。その後三原にトスを集め粘るが最後まで打ちきれず、23-25とセットを落とす。

第5セット目

レシーブミスから先制点を取られるも石田のスパイク、伊野のサーブなどにより連続して点を取る。その後も石田のスパイクが決まり、また相手のミスにも助けられて8-6とリードを保つ。終盤、一進一退の攻防もあるが一人一人が粘って攻め、最後は三原のスパイクが決まり15-12でセットを取る。

今回の奈良教育大学戦は、ミスが多く、点の取り合いが続くもセットを取りきれない試合でした。しかし、点差があいていても諦めず追い上げることができ、試合を重ねるごとに繋ぎも良くなってきました。
第4戦目は神戸女子大学で、桃山学院大学と試合です。最後のセットまでしっかりと集中し、連続ミスをなくしていけるようチーム一丸となって頑張ります。

川上

2011年春季リーグ 第4試合 VS桃山学院大学

試合結果
  神戸女子大学VS桃山学院大学
第1セット 26-28
第2セット 13-25
第3セット 17-25
試合結果 0-3
試合状況
第1セット目

序盤は相手のアタックミスやレシーブミスが多く11-5とリードする。しかし中盤、相手のスパイクを拾いきれず、レシーブミスが続き13-11まで追いつかれる。ここから一進一退の攻防で終盤をむかえるが、最後は自分たちのミスによって点を取りきれず、26-28でセットを取られる。

第2セット目

出だしから相手にブロックポイントを取られ、そのあともサーブカットミスが続き自分たちのリズムが作れず2-6とリードされる。中盤、石田・三原のスパイクが決まるが、立て直すことができず6-15と大きく離される。終盤石田のスパイクで攻めるが、差を縮める事が出来ないまま13-25で2セット目を取られる。

第3セット目

石田のスパイクが決まり先制点を取るが、そのあとは相手のスパイクを拾いきれず序盤から7-2とリードされる。中盤、石田・三原のスパイクが決まるが、相手のサーブやスパイクに崩され繋ぎきれず19-8とリードの差を広げられる。終盤、石田・三原のスパイクが決まり追い上げるが、レシーブが拾いきれずに17-25で3セット目を取られる。

今日の試合は自分たちの拾って繋ぐバレーが出来ず、ミスも多かったため波に乗れないままゲームが終わってしまいました。自分たちがしなければならないことを相手にやられたと感じました。4戦目にして初黒星の試合になってしまいましたが、この負けが自分たちの悪い点を気付かせてくれたと思います。第5戦目は奈良大学で、京都教育大学と試合です。5戦目からは上位チームとの試合になりますが、気持ちを切り替えてチーム一丸となり挑みます。

川上

2011年春季リーグ 第5試合 VS京都教育大学

試合結果
  神戸女子大学VS京都教育大学
第1セット 25-22
第2セット 25-16
第3セット 13-25
第4セット 25-14
試合結果 3-1
試合状況
第1セット目

相手のミスで先制点を取りリードするが、自分たちのミスが続き6-14と大きくリードを許す。中盤、石田・三原のスパイクが決まり、合田のブロックポイントで波に乗り、10-15と少しずつ点差を縮めていく。村上のスパイク、三原のサーブなどで20-20と追いつき、終盤、相手のミスにも助けられ最後は石田のサーブポイントで25-22とセットを取る。

第2セット目

序盤、石田・三原・村上のスパイクが決まるが、自分たちのレシーブミスが多く9-12とリードされる。中盤、伊野のブロックポイントから波に乗り石田のスパイク、伊野のサーブが決まり18-14と逆転する。終盤も自分たちの流れを崩すことなく、三原・伊野のスパイクによって25-16とセットを取る。

第3セット目

ネットタッチやトスミスなど自分たちのミスが続き0-7と大きくリードされる。その後石田のスパイクで立て直そうとするが、自分たちのミスが多く波に乗れなかった。中盤、三原のブロックや石田のスパイクが決まるがスパイクからのブロックフォローやレシーブミスなども多く、13-25とセットを落とす。

第4セット目

序盤、石田・大脇のスパイクが決まるが、相手にもスパイクを決められ8-7と競る。中盤、伊野のスパイクが決まり、相手のミスが続きそのあと、石田・大脇のスパイクが決まり、17-12とリードを広げる。終盤、三原のスパイクが決まり、最後は村上のブロックポイントで25-14とセットを取る。

今回の京都教育大学戦は、相手に取られたセットは自分達のミスが多く、流れをいい方向にかえられなかったことが敗因だと思います。その他のセットは拾って繋ぐ自分達のバレーができました。試合前に決めた守備位置を一人一人が意識して守れていたことがよかったと思います。今日の反省をいかし、チーム一丸となって頑張ります。

川上

2011年春季リーグ 第6試合 VS滋賀大学

試合結果
  神戸女子大学VS滋賀大学
第1セット 22-25
第2セット 13-25
第3セット 13-25
試合結果 0-3
試合状況
第1セット目

序盤、相手のミスで先制点を取り、大脇・石田のスパイクで波に乗ろうとするが、連続で相手の攻撃を拾いきれず7-10とリードされる。中盤、自分達のミスが多く相手に点数を取られるも三原・石田のスパイクが決まり、21-21と追いつく。しかし終盤、相手の速攻攻撃を拾いきれず22-25とセットを落とす。

第2セット目

序盤、三原・伊野・村上のスパイクが決まるが、相手のスパイクやフェイントを拾いきれず9-16と大きくリードを許す。中盤、石田のスパイクから流れを変えようとするが、自分達自身で崩れ10-22と更に点差を広げられる。終盤気持ちを切り替えて石田のスパイクで攻めるが、自分達のミスを減らすことができず13-25とセットを落とす。

第3セット目

序盤、自分達のミスが多く、相手の難打やフェイントを拾いきれずに4-10とリードされる。タイムを挟み、流れを変えるため石田・三原・合田がスパイクを決めるが相手の攻撃を拾いきれず11-20と差を広げられる。終盤、自分達のミスが続き相手の攻撃を拾いきれず13-25とセットを落とす。

今回の滋賀大学戦は、相手のスパイクやフェイントを拾えず、神女大の拾って繋ぐバレーがまったく出来ませんでした。また、サーブなど攻める部分でのミスが多く消極的なプレーになっていました。最終戦は神戸女子大学で、近畿医療福祉大学と対戦です。
神女大の拾って繋ぐ粘りのバレーでチーム一丸となり、3部昇格を目指して頑張りたいと思います。

川上

2011年春季リーグ 第7試合 VS近畿福祉医療大学

試合結果
  神戸女子大学VS近畿福祉医療大学
第1セット 12-25
第2セット 25-22
第3セット 25-23
第4セット 23-25
第5セット 16-14
試合結果 3-2
試合状況
第1セット目

序盤から自分達の連続したミスが目立ち、0-5と相手に点を許してしまう。タイムを挟み、気持ちを入れ替えようとするが悪い流れをかえられないまま1-7となる。その後もミスが続き、プレーを立て直せないまま2-17と大きく離される。終盤、三原・村上のスパイクや伊野のサーブが決まるが、得点差は縮まらず12-25とセットを落とす。

第2セット目

序盤、石田・伊野・三原のスパイクが決まるが、相手のフェイントやスパイクを拾いきれず、自分達のミスもあり8-8と競る。中盤、伊野・村上のサーブが決まり、相手のミスも多く16-12とリードする。終盤、サーブやトスなどのミスが続き20-21と追い越されるが、三原・伊野のスパイクが決まり、25-22とセットを取る。

第3セット目

序盤、石田・三原・伊野のスパイクが決まり11-5と相手を突き放す。しかし自分達のミスは一向に減らず、上手くボールが繋がらずに苦しい展開が続き12-12と追いつかれる。その後石田・三原のスパイクが決まるも、お互いにミスもあり20-20まで競る。終盤、三原のスパイク・サーブで連続ポイントを取って粘り、最後は伊野のスパイクによって25-23とセットを取る。

第4セット目

序盤から相手の軟打を繋ぎきれず苦しい展開となる。相手にもミスは多く、大脇のサーブが決まるが攻めきれずに8-15とリードされる。中盤、レシーブが繋がりはじめ、粘りを見せる。相手のミスを誘い、18-20と追い上げる。終盤、伊野のスパイクが決まるが力及ばず23-25とセットを落とす。

第5セット目

出だしからトスミスが続き嫌な空気が流れたが、石田がフェイントを決めて立て直し、5-5と競る。その後レシーブミスが続くが、タイムを挟み、三原のスパイクで波に乗り10-9とリードする。終盤は石田・三原にボールを集め、一進一退の攻防が続く。最後は三原がスパイクを決めきり、16-14とセットを取る。

今回の近福大戦は、自分達のミスが多い試合でした。苦しい展開になった時に個人でプレーしてしまうことが、チームがまとまらなかった原因だと思います。崩れた時に自分達でどう立て直していくかが今後の課題となりました。ライト攻撃がいつもより多かったところやエースが頑張り切ってくれたところなど良かった部分もあったので、そこは今後もっと伸ばしていきたいと思います。
今回の春季リーグは3位で、4部残留という結果になりました。今日の反省をいかし、秋リーグに向けてまたチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

川上

Campus/キャンパス

須磨キャンパス

〒654-8585 神戸市須磨区東須磨青山2-1
TEL:078-731-4416

ポートアイランドキャンパス

〒650-0046 神戸市中央区港島中町4-7-2
TEL:078-303-4811

三宮キャンパス

〒650-0004 神戸市中央区中山手通2-23-1
TEL:078-231-1001