神戸女子大学VS和歌山大学 | |
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第1セット | 25-24 |
第2セット | 25-14 |
第3セット | 25-23 |
試合結果 | 3-0 |
序盤、達可・青木の攻撃が決まるも、自分たちのミスが続き、7-12とリードされる。中盤、中川の速攻とブロックで、連続得点に繋がるも、相手のスパイクを拾いきれず、18-17と一進一退の攻防が続く。終盤、相手のミスに助けられつつ、青木・達可・中川の攻撃が決まり、ラリーの末、26-24とセットを勝ち取る。
序盤、青木・松本のサーブ、達可のスパイクにより、9-5と流れを掴む。中盤、青木・荒木のスパイクが決まり、その上相手のミスも重なり、20-12とリードを広げる。終盤も、いい流れのまま、青木・荒木・達可が活躍し、25-14とセットを取る。
序盤、カバーミスなどの気の緩んだプレーにより、8-6とゲームの出だしを掴めない。その後も自分たちのミスが続き、スパイクにも決定力が生まれず、15-17と厳しい展開となる。しかし終盤、このままでは終われない!と松本・中川・荒木を中心に攻めたプレーが炸裂し、チーム全体でも勢いにのることができ、25-23とセットを取る。
今回の和歌山大学戦は、序盤のミスからなかなか切り替えることが出来ず、自分達のペースへ持ち込むのが遅かったことが反省点です。出だしからガツンと勢いをつけなければいけないと思いました。
応援に来て下さった、松本のお父さん、達可のお父さんお母さん、青木のお父さんお母さん、OGのジョウさん、リオさん、応援ありがとうございました。
第2戦は、神戸常磐大学で奈良女子大学と試合です。消極的なミスは失くし、思い切ったプレーが出来るよう頑張ります。
文責 真田
神戸女子大学VS奈良女子大学 | |
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第1セット | 25-18 |
第2セット | 25-18 |
第3セット | 25-19 |
試合結果 | 3-0 |
序盤から集中出来ておらず、相手に流れを持っていかれ、1-7と大きくリードを許すが、達可のスパイクポイントをきっかけに、中川、松本、青木が流れに乗りスパイクを次々と決めるも、9-14と差が縮まらない。しかし、青木のサーブでチーム全体の雰囲気が良くなり、特に中川が攻めた攻撃をしたため、17-16と追い越す。終盤、その流れのまま中川のサーブが決まり、25-18とセットを取る。
序盤、達可・松本のスパイクが決まるも、一進一退の攻防が続き、10-8と競る。中盤、達可が際どいコースを狙ったスパイクを決め、次々とポイントを重ねていき、18-12と点差を広げる。終盤、相手にスパイクを決められるも、中川・達可が連続でスパイクを決め、25-18とセットを取る。
序盤、松本・達可・荒木が繰り出す攻撃で流れを掴み、14-8と大きくリードする。そのままの良いリズムを維持し、松本・荒木・達可・青木がスパイクを決めつつ、鈴木のサーブも決まり、25-19とセットを取る。
今回の奈良女戦は、集中力の欠けたプレーが時々あり、メリハリのない試合となりました。
応援に来てくださった松本のお父さん、達可のお父さんお母さん、OGのリオさん、ユウさん、応援ありがとうございました。
第3戦は、神戸常盤大学で神戸大学と試合です。今回の反省を活かし、楽しく神女らしいプレーが出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします。文責 真田
神戸女子大学VS神戸大学 | |
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第1セット | 15-25 |
第2セット | 26-28 |
第3セット | 25-23 |
第4セット | 25-27 |
試合結果 | 1-3 |
序盤、松本・中川がスパイクを決めるも、相手の攻撃を拾いきれず、5-9とリードされる。中盤になっても自分たちのリズムに乗れず、松本がスパイクを決めるも、相手の多彩な攻撃に翻弄され、11-16となる。終盤、青木のスパイクが決まるも、自分たちのミスが目立ち、15-25とセットを落とす。
序盤から集中出来ておらず、連続で得点を出来ず、8-9とリードされる。中盤、達可・松本がスパイクを決め、流れに乗った達可が連続でサーブを決め、16-16と追いつく。終盤、中盤の流れのままスパイクを決めるも、相手の攻撃を拾いきれず、26-28と悔しくもセットを落とす。
序盤、青木・荒木・達可のスパイクが決まり、11-7とリードする。中盤、相手にスパイクを決められ、自分たちのミスも続き、19-20とリードされる。終盤、達可が猛攻撃をし、25-23とセットを取る。
序盤、相手が多彩な攻撃を繰り出し、それを拾うことが出来ず、4-7と大きく差をつけられる。中盤、松本のサーブで流れを掴み、達可・荒木のスパイクが連続で決まり、15-8と大きくリードする。終盤、相手にスパイクを決められ、悪い流れを断ち切ることが出来ず、25-27とセットを落とす。
今回の神戸大学戦は気の緩みが出た、悔しい試合となりました。
応援に来てくださった松本のお父さん、達可のお父さん、応援ありがとうございました。
第4戦は、神戸女子大学で関西学院聖和大学と試合です。レシーブ力を強化し、チーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 真田
神戸女子大学VS関西学院聖和大学 | |
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第1セット | 16-25 |
第2セット | 25-18 |
第3セット | 25-19 |
第4セット | 15-25 |
第5セット | 10-15 |
試合結果 | 2-3 |
松本のスパイクポイントで好調な滑り出しかと思われたが、相手のエースに、決められる場面が続き、3-7と点差が開いてしまう。中盤、今戦から出場した1年生三橋の速攻が相手の穴をつき、神女のリズムが出来つつあるが10-16と差を縮める事ができない。その後も自分達のカバーミス、スパイクミスなどで16-25とセットを取られる。
相手の強烈なスパイクから、出だしのリズムをもっていかれ、4-6となる。しかしその後、達可が連続でスパイクを決め、流れを変える。さらに中川・三橋・青木のスパイクが勢いをつくり、16-12とリードする。この勢いは止まることなく、松本・達可のスパイク、さらに青木のサーブで25-18とセットを取る。
スタートから中川のブロックが炸裂、チームを勢いづける。そのまま松本・達可のスパイクポイントが続き、10-5と出だしを掴む。相手の力強いスパイク攻撃が続くが、自分達も負けじとレシーブし、19-15とリードを守る。終盤、最後まで気を引き締め、達可・青木の思い切ったスパイク攻撃で、25-19とセットを取る。
気の緩みが出てしまったのか、自分達のスパイクミス、さらに相手のスパイクポイントにより、3-8とリードされる。相手のブロックにしっかりとつかれ、コースをよまれ、スパイクの決定力が下がる。達可がスパイクで踏ん張りを見せるが、ブロックフォローが出来ず、相手の流れのまま10-19と点差を広げられる。達可のサーブ、松本のスパイクが決まるが流れを変えることが出来ず、15-25とセットを取られる。
最終セット、気持ちの入った松本・達可・三橋のスパイクが決まるが、2本連続のサーブミスなども出てしまい、4-5と競る。達可のサーブ、青木のスパイクが決まるが、相手のエースにもしっかりとスパイクを決められ、9-10と一進一退の攻防が続く。終盤、松本がスパイクを決めるが相手の思い切りのあるスパイクを拾いきれず、10-15とセットを取られる。
今回の関西学院聖和大学戦は、気合いの入ったプレーも多く、神女大らしい粘りも見られましたが、一瞬の気の緩みが相手のリズムを作ってしまいました。勝負の怖さを痛感した試合となりました。
応援に来てくださった松本のお父さん、達可のお父さんお母さん、OGのリオさん、リオさんのお父さんお母さん、監督のご親族の皆様応援ありがとうございました。
第5戦は、桃山学院大学で兵庫教育大学と試合です。今日の良かったプレーを生かし、最後まで気を引き締めたプレーで頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 真田
神戸女子大学VS兵庫教育大学 | |
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第1セット | 25-20 |
第2セット | 25-20 |
第3セット | 25-20 |
試合結果 | 3-0 |
序盤、レシーブミスが続き、4-10と離される。しかし、達可・中川の冷静なプレーにより14-14と追いつく。終盤、両チームともミスが続出し、点差が広がらないが、三橋の連続ポイントにより、25-20とセットを取る。
鈴木のサーブポイントから始まり、攻撃も決まるが、トスの乱れが出始め、9-8と競る。中盤、自分たちのリズムが作れず、相手に攻撃を決められ、12-15と引き離される。しかし、相手のアタックミスで流れが戻り、松本のサーブ・三橋のブロックが連続で決まり、25-20とセットを取る。
相手のペースで試合が始まり、レシーブミスが多く見られたが、相手のミスに助けられ、7-7と一進一退の攻防が続く。中盤、3本連続でアタックミスが出るも、青木のサーブがきっかけとなり、15-12とリードする。しかし終盤、自分たちのミスが目立ち、点差を詰められるも、青木・荒木・達可・松本のアタックが決まり、中川のサーブポイントで25-20とセットをを取る。
今回の兵庫教育大学戦は、ストレートで勝ったものの、自分たちのバレーが全く発揮できませんでした。
応援に来てくださった松本のご両親、達可のご両親、応援ありがとうございました。
第6戦は奈良女子大学で滋賀大学と試合です。今回の試合での課題をこれからの練習で徹底し、ミスをなくして自分たちのプレーができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 真田
神戸女子大学VS滋賀大学 | |
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第1セット | 22-25 |
第2セット | 21-25 |
第3セット | 16-25 |
試合結果 | 0-3 |
中川の速攻ポイントから、試合スタート。続いて松本・達可のスパイクが好調に決まり、8-5と出だしをリードする。しかし、相手のスパイカーの奮闘でボールを拾いきれない場面が続き、15-15と同点となる。終盤、両者引くことなくラリーを続け、青木のスパイク、中川のブロックが決まるも、詰めの甘さで相手に決めきられ、22-25とセットを落とす。
序盤、レシーブミスが多く見られ、相手のペースで試合が進み1ー7と離される。中盤、達可・松本のスパイクが決まりチーム全体の雰囲気もよくなるが、レシーブミスが続き、7-16と差が縮まらない。終盤、中川が連続でブロックポイントをとりチームの流れが変わり、気合いの入ったプレーが多く見られたが、最後ブロックアウトをとられ、21-25とセットを落とす。
序盤、青木のスパイクが決まり、好調な滑りだしかと思われたが、相手のエースも負けじと決めきり、6-7と一進一退の攻防が続く。中盤、コンビミスやカバーミスが続き、自分達の流れに乗り切れず、12-20とリードを許す。終盤、中川、達可のスパイクが決まり連続で点を取るも、相手の攻撃を拾いきれず、16-25とセットを落とす。
今回の滋賀大学戦は、攻守ともに気の抜けたプレーが少なく、今回のリーグの試合のなかでは一番神女大らしいゲームができたのではないかと思います。しかし、最後の詰めが甘く、勝利することはできませんでした。
応援に来てくださった松本のご両親、達可のご両親、応援ありがとうございました。
第7戦は神女大で桃山学院大学と試合です。今までの練習の成果を発揮し、今回のリーグ戦の集大成となるように、全力で闘いたいと思います。応援よろしくお願いします。
文責 真田
神戸女子大学VS桃山学院大学 | |
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第1セット | 22-25 |
第2セット | 13-25 |
第3セット | 16-25 |
試合結果 | 0-3 |
序盤、相手のサーブミスで先制し、ミスがなく、ゲームの主導権を握り11-6とリードする。しかし、その後相手の高いブロックに阻まれ、フォローしきれず、ミスも続き、7連続失点を許し、14-18とリードされる。三橋・青木のスパイク、中川のブロックが決まるも、差を縮めることが出来ず、22-25とセットを落とす。
1セット目の悪い流れを断ちきれず、スタートから5連続失点を許す。達可・松本がスパイクを決めるも、5点の差は縮まらない。その後も自分たちの流れが掴めず、13-25とセットを取られる。
松本・中川がスパイクを決めるも、ラリーを取りきることが出来ず、4-9とリードを許す。青木のスパイク、鈴木のサーブが決まり、流れを掴みかけたと思いきや、3点連続ミスをしてしまい、9-15と差を広げられる。達可と荒木がスパイクを決めるも、追いつくことが出来ず、16-25とセットを落とす。
今回の桃山学院大学戦はミスが多く、スパイクの決定率の悪い試合となりました。
応援に来て下さった、真田のお母さん、松本のお父さん、中川のお母さん、達可のお父さんお母さん、三橋のお母さん、OGのリオさん、応援ありがとうございました。
最終結果は5部5位で残留となりました。次は6月26日に行われる西日本インカレに向けて、今回の反省を活かし、練習に取り組んでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
文責 真田
神戸女子大学VS至誠館大学 | |
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第1セット | 12-25 |
第2セット | 6-25 |
試合結果 | 0-2 |
1点目松本のアタックポイントからスタートするが、コンビミスが続き、4点連続で相手に点を取られる。しかし、高いブロックにも負けず気持ちで打ち続け、8-10と点差が縮まる。終盤、相手にフェイントを落とされカバー出来ずにミスが続く。相手のペースで試合が進み一本きることが出来ずに12-25とセットを落とす。
1セット目の悪い流れが続き、相手のサーブポイントで0-10と点が取れずに試合が進む。なかなかレシーブを繋げることが出来ずに、相手の攻撃を拾いきれず、その後も自分達の流れが掴めずに6-25とセットを落とす。
今回の至誠館大戦は、最後まで相手のペースで試合が進み自分達の力を発揮することが出来ませんでした。
神戸女子大学VS天理大学 | |
---|---|
第1セット | 15-25 |
第2セット | 18-25 |
試合結果 | 0-2 |
序盤、相手にアタックで攻められるが繋ぎのバレーが出来、自分達のペースが掴み、8-6とリードする。終盤、達可・荒木のアタックが決まるが15点から連続ミスが続き、1本きることが出来ずに15-25でセットを落とす。
スタートから相手にサーブで攻められ繋ぎのバレーが出来ずに3-8と離される。しかし、終盤で松本・荒木のアタックポイントでチームの流れが変わり連続で点を取ることが出来たが、最後のひと踏ん張りが出来ず、18-25でセットを落とす。
今回の天理大戦では、負けてしまいましたが、神女らしい粘りのあるバレーが出来ました。
応援に来てくださった、松本のお姉さん、中川のお母さん、達可のお母さん、応援ありがとうございました。
今回のインカレで感じた事を忘れずに、テスト休みで一ヶ月空きますが個々でトレーニングをしっかりし、9月のリーグ戦に向けて頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
文責 松本
神戸女子大学VS神戸大学 | |
---|---|
第1セット | 25-23 |
第2セット | 16-25 |
第3セット | 25-23 |
第4セット | 23-25 |
第5セット | 14-16 |
試合結果 | 2-3 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
試合の1週間前まで人数が足りなくて試合に出れるか分からない状況でしたが、なんとか試合に出場することができました。たくさんご心配をおかけしてしまいましたが、これからも頑張りますので応援よろしくお願い致します。
今回の試合は、今日初めて6人揃って練習し、試合に挑みました。練習不足ではありましたが、思ったよりもうまくいき、試合に出れることの喜びを感じながらプレーすることができ、楽しいゲームでした。急遽出場してくれた、井家・仲も活躍し、その頑張りに後押しされ、攻守ともに安定した試合運びができました。初めて集まり、初めて出場した試合にしては上出来だったと思いますが、この結果に満足することなく、次の試合に向けてまた頑張ります。
第2戦は奈良女子大学にて2試合目、関西学院大学聖和キャンパスとです。今できることを精一杯やりきり、バレーができることに感謝し、今回の試合よりももっといいゲーム・プレーができるように頑張ります。応援よろしくお願い致します。
文責 松本
神戸女子大学VS関西学院大学聖和キャンパス | |
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第1セット | 14-25 |
第2セット | 17-25 |
第3セット | 19-25 |
試合結果 | 0-3 |
メンバーは第一戦と同じです。
今回の試合では、始めのアップの時から1人1人の気持ちを作りきる事が出来ずに試合へ挑んでしまい、序盤からなかなか自分達のリズムを作る事が出来ませんでした。相手ペースで試合が進み、悪い雰囲気を断ち切ることができず、1セット目は淡々とバレーをしていました。2セット目以降は気持ちを新たに切り替え、繋ぎもよくなり、声も出るようになりましたが、相手のパワーに圧倒されて、セットを取ることはできませんでした。しかし、今回も楽しくゲームができ、試合に出られることの喜びを感じながら1球1球大事にプレーできました。
今回の試合は、試合の入り方が悪く、気持ちの作り方の重要さを改めて感じました。第三戦は神女大にて奈良教育大学と対戦です。次の試合は、アップの時から気持ちをしっかり作り、いい状態で試合に挑めるようにしたいです。自分たちにできることを確実にやって、最大限に実力を発揮できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 松本
神戸女子大学VS奈良教育大学 | |
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第1セット | 25-16 |
第2セット | 24-26 |
第3セット | 17-25 |
第4セット | 25-23 |
第5セット | 16-14 |
試合結果 | 3-2 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
南(①ライト)
仲(①レフト)
今回の試合では、序盤から繋ぎのバレーができチームの雰囲気もとてもよく、良いスタートをきることが出来ました。また急遽出場してくれた南のレシーブで守備が安定し、スパイクに繋げることができました。しかし、ラリーが続くと決めきることができませんでした。ここを次の課題とし、ラリーを制することができるようにしていきたいです。また、今回の試合では1セット目はいい雰囲気で試合できたのにも関わらず、2・3セット目に隙ができてしまい、連続してセットを落とし、苦しい展開となってしまいました。集中力を継続させ、いつでも自分たちペースで試合が進められるようにしたいです。5セット目は勝ちたいという気持ちが勝り、競り勝つことができました。次の試合も強い気持ちを持って挑みたいと思います。
応援に来てくださったOGのジョーさん、リオさん、カヨさん、松本のお父さん、ありがとうございました。第4戦は兵庫大学にて4試合目、京都大学と対戦です。今日競り勝てたことを自信に、全員バレーで頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 松本
神戸女子大学VS京都大学 | |
---|---|
第1セット | 25-20 |
第2セット | 15-25 |
第3セット | 25-20 |
第4セット | 20-25 |
第5セット | 13-15 |
試合結果 | 3-2 |
メンバーは前と同じです。
今回の試合は、1セット目から自分達の流れを作ることができ、全員の一本に対する思いが強く粘りのあるバレーが出来ました。
このままの流れで2セット目を迎えようとしたが序盤からサーブカットが乱れ、なかなか攻撃にもっていくことが出来ず、相手に大きくリードされてしまいました。しかし、終盤からカットもよくなり自分達の流れを掴み点差を縮めるも、追いつけず2セット目を落としてしまいました。
3セット目は気持ちを切り替えて試合に挑み、序盤から競った試合になりましたが、自分達のバレーを展開し、勝つことができました。
4セット目、競った試合になるが終盤に相手に離され、切り替えることが出来ずにセットを落としました。
5セット目、出だしが悪く相手にリードを許すも、気持ちを切り替え全員の勝ちたいと言う気持ちを一つにし、13-14まで追いつく事が出来たが最後は相手のエースに決められセットを落としました。
応援に来てくださった松本のお父さんありがとうございました。今回の試合では全員が楽しく試合をすることができ、また一人一人の課題を見つけることができました。
第5戦は神戸市立外国語大学にて4試合目、兵庫大学と対戦です。今回の課題を次に活かせるように全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。
文責 松本
神戸女子大学VS兵庫大学 | |
---|---|
第1セット | 9-25 |
第2セット | 12-25 |
第3セット | 19-25 |
試合結果 | 0-3 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
平尾(③)ライト
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
今回の試合は、1セット目相手のサーブから始まり、連続でサーブを決められ、失点が続き、なかなか自分達の流れを作れず、大きく離された点差を最後まで縮めることができませんでした。
2セット目は序盤から点数を離され一点をとることが出来ずに試合が進みましたが、中盤には急遽出場してくれた平尾が要所でポイントを取り、盛り上がる場面もありました。終盤、相手の緩急つけた攻撃に対応できず、2セット目を落としました。
3セット目序盤から相手に流れをもっていかれることなく、雰囲気も良く、ラリーが続き、粘りのあるバレーが出来るようになりました。相手に大きく点数を離されることなく試合を進めることが出来ましたが、相手の早い攻撃をレシーブをすることができず、3セット目を落としました。しかし、相手の強烈なスパイクを持ち前の高さでタッチをとり、スパイクで切り返すというプレーを何度も見せてくれた井家、またその相手のスパイクを臆することなくレシーブを上げ、相手の隙をつく攻撃を見せてくれた仲の活躍にも助けられ、負けはしましたが、充実した試合ができました。
今回の試合はサーブカットミスが目立ち、自分たちのバレーができませんでした。次の試合はレシーブを強化して挑みたいです。また、1セット目から硬くならずに練習通りにプレーしていきたいです。応援に来てくださった松本のお父さんありがとうございました。
第6戦は神女大にて2試合目、奈良女子大学と対戦です。リーグも残り2戦となりますが全力を出し切って勝ちにいきます。応援よろしくお願いします。
文責 松本
神戸女子大学VS奈良女子大学 | |
---|---|
第1セット | 25-23 |
第2セット | 25-9 |
第3セット | 25-13 |
試合結果 | 3-0 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
山村(①レフト)
山下(①リベロ)
今回の試合は1セット目、序盤自分達のペースで試合を進めるも、中盤からサーブカットミスが続き、なかなかレシーブを繋げることが出来ずに相手に7点離されました。しかし終盤になってコンビが合い始めると自分達の流れを取り戻す事ができ、セットをとることが出来ました。
2セット目は1セット目をとることで、チーム内にいい雰囲気が出始めました。一球一球指示を出し、気持ちを確認し合うことで、自分達のミスが少なくなり、繋ぎのバレーを展開することが出来ました。メンバーチェンジなどタイムアウトなどでも、言葉を交わし、コート内とベンチ一丸となって楽しく出来ました。攻撃もコースを打ち分けることで相手の守備を翻弄させて流れを掴むことが出来ました。その流れを続け、自分たちが大幅にリードしている状態でセットをとることができました。
3セット目、序盤から連続で点数をとることができ、チームの流れもよく、さらに急遽出場してくれた山下、山村がコートの中でも外でもみんなに声をかけ、さらにチームの雰囲気を盛り上げてくれ、安定したレシーブでチームを支えてくれました。また、先週に引き続き出場してくれた井家、仲もポイントゲッターとして多く点をとり、勝利の立役者となる活躍をしてくれました。最後まで焦ることなく自分達のバレーができ、セットをとることができました。
今回の試合は1セット目はミスが目立ちましたが、2、3セット目は切り替えることができ、楽しくバレーをすることができました。今回応援に来てくださった松本のお父さん三橋のお父さんお母さんありがとうございました。
第7戦は京都大学にて2試合目和歌山大学と対戦です。
文責 松本
神戸女子大学VS和歌山大学 | |
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第1セット | 21-25 |
第2セット | 25-21 |
第3セット | 17-25 |
第4セット | 25-19 |
第5セット | 5-15 |
試合結果 | 2-3 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
山村(①ライト)
今回の試合は勝てば4部昇格、負ければ5部残留というプレッシャーのかかった試合でした。1セット目序盤から自分たちのリズムで試合を進めることができましたが、要所でのミスが目立ちました。20点を超えるまではお互い一歩も譲らないシーソーゲームが続きましたが、最後は相手のしぶといレシーブに競り負け、21-25でセットを落としてしまいました。
2セット目も序盤からセンターからの攻撃が冴え、リードを保ったまま終盤を迎え、自分たちのバレーが最後まででき、25-21でセットを取りました。
3セット目4セット目も同じようなゲーム展開で試合が進み3セット目は17-25でセットを落とし、4セット目は25-19てセットを取りました。
そして勝負は5セット目へと入ります。勝負を決める5セット目は序盤から相手に押され、自分たちの流れで試合を進めることができませんでした。最後まで嫌な流れを断ち切ることができず、セットを落としました。しかし今回の試合も井家、仲、山村が頑張ってくれ、ゲームを盛り上げてくれました。
応援に来てくださったOGのジョーさん、リオさん、松本のお父さん、ありがとうございました。
今回のリーグ戦を通して、あまり練習時間のとれない中で、7試合中4試合がフルセットまでいき健闘したり、毎回メンバーが代わる中でコミュニケーションを綿密に取りながらのゲームメイク、試合を重ねるにつれてチームワークも芽生え、また新たな仲間とバレーボールができた喜びをすごく感じることができました。たくさんの方に支えていただき、無事リーグ戦を終えることができました。いつもたくさんの応援、ありがとうございます!これからも前を向いて頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。
次は11月8日に関西インカレがあります。対戦相手や会場等はまた決まり次第連絡させていただきます。年内最後の試合となりますので、楽しく次の春リーグに繋がるような試合をしたいです。応援よろしくお願い致します。
文責 松本
神戸女子大学VS大阪経済法科大学 | |
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第1セット | 25-3 |
第2セット | 25-7 |
試合結果 | 2-0 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
今回の試合はリーグが終わってから一度もメンバーが揃うことなくぶっつけ本番で試合に挑みました。1セット目、仲のサービスエースから始まり自分達の流れでゲームが進み相手を3点で抑えセットをとることができました。2セット目、1セット目の流れでゲームを進めることができセットをとることが出来ましたが、相手にとられた点数は全て、自分達の簡単なミスでした。
神戸女子大学VS同志社女子大学 | |
---|---|
第1セット | 25-7 |
第2セット | 25-5 |
試合結果 | 2-0 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
2試合目も1試合目と同様、ほぼチャンスボールで返ってきたので、そのチャンスボールをいかにして自分たちのものにするかを課題とし、ゲームメイクをしていきました。程よい緊張感と余裕をもって試合に挑めたので、センターの速攻、両サイドの攻撃、ともにテンポよく決まり、大差をつけて勝利することができました。
神戸女子大学VS園田学園女子大学 | |
---|---|
第1セット | 7-25 |
第2セット | 9-25 |
試合結果 | 0-2 |
松本(③レフト)
鈴木(③セッター)
中川(③センター)
三橋(①センター)
井家(①ライト)
仲(①レフト)
3試合目は格上のチームとの試合でした。いまできることを最大限に発揮することと、いい経験だと思って楽しむということを決めて試合に挑みました。相手の多彩な速い攻撃に翻弄されながらも、必死に食らいついたり、何度ブロックされてもリバウンドを取って切り返したりといいプレーがたくさん出ました。しかし、サーブレシーブがなかなか安定せず、苦しんだ場面もありました。なかなか点を取ることができず、セットも取れませんでしたが、バレーを楽しむことができました。
今回、応援に来てくださった松本のお父さん、三橋のお父さんお母さん、ありがとうございました。
これをもちまして年内の試合は終了となりました。秋リーグは出場の危機もありましたが、なんとかこうしてインカレも出場することができました。今回も井家、仲が試合に出場してくれ、積極的に声を出し、活躍してくれました。
監督、先生、コーチ、OGの皆様にはたくさんご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたが、いつも背中を押してくださり、本当にありがとうございました。まだまだメンバーは少ないですが、こうして集まったメンバーとまた日々精進していきたいと思っています。
次の試合は来年の春季リーグです。更なるレベルアップを目指して全員で頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します。
文責 松本